夏インターン行ってきたよ (ミクシィ編)

こんにちは、にっし~です。
この夏、ミクシィさんで夏インターンさせていただいていて、やったこととか空気感とか伝えられればと思って書きました。

期間は1ヶ月程度でした(7/16〜8/23 で8月の頭に大学の試験があったのでそこは少しお休みをいただきました)
飯テロ成分多めなので注意してください笑

結局その1ヶ月後の逆求人イベントでお会いしたので経由といえば経由になるかもしれません笑
自分は元々ずっとwebのクライアントサイドをやっていたのでそのポジションで応募していたのですが、ミクシィにそもそもwebのクライアントサイドエンジニアが少ないということで急遽サーバーサイドを担当することになりました。
(面接は人事の方と1,2回、配属先のエンジニアの方と1回ありました。この辺は応募ポジションと受け入れ側の都合によっても色々変わる気がします)
また、使用する言語がElixirでそれまでほとんど触ったことがなかったので6月から7月にかけて独学で勉強してから臨みました。
勉強の一環としてErlang & Elixir Fest 2019にミクシィのスポンサー枠で招待していただき、そこでも貴重なお話を聞かせていただきました。
また、配属1ヶ月前の面談の際にインフラ側のタスクについての興味を聞かれました。ちょうどDockerやk8sで遊んでた時期だったので興味あります！と答えたところ、進捗次第でk8sのタスクを振っていただけることになりました。

2, 業務について

新規事業をやっている部署への配属だったので、あまり詳しいことは書けないです…。

スポーツ事業をやってる部署のエンジニアとしての配属になりました。
↓詳しくはこちら↓

speakerdeck.com

書いた言語でいうとElixirが6割くらいとyamlを4割くらい書きました。
Elixirはセキュリティ脆弱性の対処、yamlはサーバー監視のための諸々の設定をするタスクを担当させていただきました。
Teraformはバイト先の師匠に教えていただいて軽く書いたことがあったのですが、Ansibleも良いですね。
ちゃんとIaC (Infrastructure as Code)されてる会社は良いなぁというお気持ちになりました！
Elixirもk8s(prometheus)も四苦八苦しながらという感じだったのですが、オライリーの本を貸していただいたり、メンターや同じ部署の方に丁寧に教えていただける環境だったので、今では完全に理解した()という感じです笑

毎朝チームごとに朝会をやって短時間でしっかり進捗共有していたり、テストコードをきっちり書く文化が根付いていたのは良いなと思いました。

それからビジネス側の話(ミクシィとして大事にしてるマーケティングの軸)をエンジニアが聞ける会があり、なんで俺これ作ってるんだっけ？？とはならない環境が作られていたのは魅力的でした。

業務以外でも、チームの方と(自作)キーボードなどのガジェットの話でワイワイできたので楽しかったです。

(メンターさんがkinesisを使ってて、自分もいつかあいつを使いこなせるようになりたいです…)